青葉建築デザイン株式会社の大石代表と現場で何度も打ち合わせさせて頂きました。子どもたちがホッとできる空間を作りたいとお伝えし、白と緑をカラーコンセプトに部屋を作ることにしました。

子どもたちや保護者さんたちが使う下駄箱もPanasonic社のものに入れ替え、ドアや扉等の建具も全て白をベースに新品に入れ替えました。

子どもたちが使うロッカーも、ランドセルや中学生のナップサックを実際に入れながら、寸法を大石代表に測っていただき、手作りのロッカーを大工さんに作っていただきました。12人分のロッカーは余裕のサイズで確保できました。

また、子どもたちの学習の支援をするときにさっとホワイトボードを活用できるように、大きめのホワイボードも設置しました。ここで、私も今までの社会科の授業で培ってきた楽しい分かりやすい授業を、一人一人の学習状況にも配慮しながら提供していきたいと考えています。

令和7年度まで、静岡市の中学生使っている帝国書院の教科書の執筆のメンバーとして代表の田村が担当していますので、教科書会社から提供される最新のユニバーサルデザインの資料をもとに、楽しいワンポイント授業もやりたいと考えています。

子どもたちとの楽しい学びの時間ができると思うと今からワクワクしてきます。

来週は、カーテン絨毯王国鳥坂店さんにシトラスグリーンの防火カーテン、ブラインドと絨毯を設置頂きます。子どもたちがホッとできる空間を今後も作り上げていきます。また、途中経過をアップします。お楽しみに。