ふじのくにニッポンの縁側フォーラムが、2月3日(土)に葵区呉服町の札の辻クロスホールで行われました。午後より、済生会小児科医の塩田勉氏、社会福祉士の斎藤朝子氏と、学校現場の公認心理師として田村が登壇し、「小中学校は大丈夫か~発達障害8.8%と通常の学級における合理的配慮」について、討論をさせて頂きました。 

 福祉、医療の別の視点から多くの考えをお聞きし、登壇した私自身も大変多くの示唆を受けることができました。このような、貴重な討論の場にお呼びいただけたことに感謝するとともに、改めて多職種連携の大切さを実感しました。

 特に、討論の前に頂いた塩田ドクターのスライドは、多くの子育てに悩まれる保護者の方や私たちのすまいるのスタッフにもお伝えしたいことが満載だったので、後で塩田先生に無理を言って、スライドデータを送付頂きました。すまいるの事業所に掲示させて頂く、許可も頂いたので、掲示したいと思います。

塩田先生、ありがとうございます。有効に活用させて頂きます。